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泣いた後のまぶたの腫れを防ぐ方法
泣いた後、特に大泣きした後にはまぶたが腫れてしまう・・・といった経験が誰にでもあるかと思います。

泣いた後にまぶたが腫れてしまう原因は大きく分けて2つ。水分の代謝が滞る事、そして目をこする事です。
特に目をこする事は避けた方が良いでしょう。目元の皮膚はとても薄く、強くこすると毛細血管から組織液が大量にしみ出してしまいます。これがまぶたが腫れる原因になるのです。

一旦まぶたが腫れてしまうと元に戻すのは簡単ではありません。ではどうすればよいか。泣き終わった後にマッサージをすれば良いのです。それで、肝心のマッサージ方法ですが・・・
1:目元に力がかからない様に、アイケアコスメを塗ったりして指すべりを良くします。
2:マッサージは血流に沿って行います。指を動かす方向は、目尻・目の下・目頭・上まぶた・こめかみと、まずは目をぐるっと一周する感じで。
3:そこからさらに、耳の前にある耳下腺へと動かして、それを首筋から鎖骨にあるリンパ節に向かうように動かしてマッサージします。2と3は途中で止めずに一連の動作で行います。

もしもマッサージし忘れてしまった場合でも、温めたタオルと冷やしたタオルを交互に、目元に乗せるだけでもとりあえずの応急処置にはなります。こうすることにより、血管やリンパ管を温めて拡張・冷やして収縮と交互に促して、結果として流れを良くする狙いがあります。流れが良くなれば滞った老廃物も一緒に流れ出してしまうと言うわけです。

実際、本当に哀しい時には目元のマッサージまで気が回らないと思います。ですが、一晩泣きはらした後の翌朝にタオルを当てるだけでも随分違うと思います。
泣きたい時に一杯泣いて、少しでも早く気持ちを切り替えるのもスキンケアでは重要です。澱んだ気持ちは肌環境にも少なからず影響を与えるものなのです。
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泣いた後のまぶたの腫れを防ぐ方法 | Comments(0) | スペシャルケア

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