肌は3層の組織から成り立っています。
肌は、表面から順番に表皮・真皮・皮下組織と構成されています。以下にその特徴を記していきます。
1:表皮
厚さはおよそ0.2mm。表皮の一番下にある基底層と言われる部分で細胞分裂が行われ、形を変えながら肌表面へと押し上げられる事により表皮は生成される。
表皮の一番上には角質層があり、その厚さはおよそ0.02mm。この角質層が、体内の水分蒸発を防ぎ、外部からの浸入物を防ぐ役目を持つ。
2:真皮
厚さはおよそ2mm程度で、表皮の10倍程。肌の弾力を保つ作用があり、コラーゲンやエラスチン等で構成される線維組織と、ヒアルロン酸等で構成される基質で成り立っている。
3:皮下組織
外部からの力を受け止める働きを持つ、いわゆるクッションの様なもの。多量の皮下脂肪や結合繊維を含んでいる。
肌のしくみを知る事は、自分に必要なスキンケアを理解する手掛かりとなります。
角質剥離ケアをしすぎると刺激に対して過剰に敏感になったり、基底層にはメラノサイトがあるとか、コラーゲンやエラスチンがなぜ必要なのか・・・等、肌のしくみが分かれば肌トラブルの対応もより的確なものになります。
今後、肌を構成する様々なものについても書いていきます。
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