忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




[PR] |
色によって変えるクマの対処法
目の下にできるクマは、疲れていたり老けているように見えるので、できれば消してしまいたいものですが、クマにも種類があり、それは主に色によって分けることができます。


まず茶色のクマは色素沈着を起こしている状態で、紫外線のほか、目をこすることや、アトピーや化粧品かぶれなどが原因です。
色素の沈着なので、対処法としては美白コスメを使うのがよいでしょう。ビタミンC誘導体やハイドロキノン配合のものが特におすすめです。
ただし、メラニンが皮膚の奥の真皮まで沈着している場合があり、これは「遅発性両側性太田母斑様色素斑」というアザの一種になります。この場合はレーザー治療が必要になります。

青いクマは目の周りの毛細血管の血流が滞っている状態です。目の周りの皮膚は薄いので、毛細血管が透けて見えるわけです。原因は疲労や睡眠不足、ストレス、目の疲れのほか、生活習慣やホルモンバランスの乱れなどがあります。
対処法ですが、滞っている血流を良くするためにマッサージやホットパックなどがおすすめです。ただ目の下は皮膚が薄いので、アイクリームなどを使って優しくマッサージしないと、今度は茶色のクマの原因になるので注意してください。
また、日ごろから血行促進の効果のあるビタミンK配合のアイクリームでアイケアを行いましょう。

黒いクマはお肌の色が変わっているのではなく、目の下の皮膚にへこみがあり、それによって影ができている状態です。
へこみの原因としては、生まれつき目の下の脂肪が少なくてその分へこんでいる、なんてのもありますが、多くは皮膚のたるみが原因。加齢などにより皮膚がたるむことで皮膚にへこみができ、そこに影ができます。
対処法としては、目元の保湿や、コラーゲンやヒアルロン酸、レチノールなどが配合された化粧品でケアするなどで、ハリを取り戻すことでたるみを消していく方法が有効です。一度できると改善しにくいので、普段から顔の筋肉を良く動かすなどの予防策を取っておきたいところです。
どうしてもすぐに消してしまいたい場合は、ヒアルロン酸注射などの方法もあります。


また、クマには2~3種類の混合型も多く、対処法もそれぞれのものを合わせたものとなります。
特にクマを気にする方は、普段から目元の美白ケア・血行促進・たるみケアを行っておきたいものです。
PR



色によって変えるクマの対処法 | Comments(0) | 毎日のケア

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



前ページ | 美肌スキンケア | 次ページ

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]