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新成分・プロテオグリカンの持つ力とは

プロテオグリカンとは、コラーゲンやヒアルロン酸と同じく、体内のあらゆる場所に存在する成分です。
肌においては、保湿やターンオーバーの正常化等といった働きを持つ事で知られています。


プロテオグリカン自体は以前から美容や医療分野で特に注目されていました。
しかし、1g当たり3000万円以上という高コストの為に、実用化や一般化が出来ないのが現実でした。
それを覆したのがバイオマテック・ジャパン株式会社。
長きにわたる技術開発や研究の結果、低コストでも高品質のまま量産化することに成功しました。その結果、化粧品への応用か可能となり、一般商品化される様になったのです。


プロテオグリカンは主に保湿成分と知られています。しかし、その力はヒアルロン酸を超えると話題になっているのです。
・蓄水力はヒアルロン酸のおよそ130%。
・エイジングケアに大きく関わるEGF様作用もある。


上記の2点から、プロテオグリカン配合の化粧品は保湿や乾燥肌対策、エイジングケアについて今まで以上の効果が期待出来そうです。

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昔のスキンケア
当たり前の話ですが、スキンケアという言葉すらなかった昔から、女性はお肌の美しさを気にして、スキンケアに勤しんでいました。
もちろん、現在のような様々な種類のスキンケア用品があったわけではなく、また手に入りづらい時代の女性たちは、身近なものを使ってスキンケアを行っていました。
日本の場合、有名なものとしては以下の3つが挙げられるでしょう。


へちま水
へちまの実が完熟したころ、地上から数十cmのところでへちまのつるを切り、切り口を容器に差し込んでおくと、液体が溜まります。これが「へちま水」で、江戸時代や室町時代の昔から、化粧水や薬として使われてきました。
実際のところ、へちま水にはサポニンというお肌のキメを整える成分などが含まれており、保湿効果や美肌効果が期待できます。

米ぬか
米を精米した時に出る皮や胚芽のことを「米ぬか」と言い、現在でも化粧品に利用されています。
米ぬかにはビタミンB群やビタミンE、アミノ酸、ミネラル、油分などお肌に嬉しい成分が豊富に含まれており、紫外線を吸収したり酸化を防ぐフェルラ酸や、紫外線防止の効果があるγ-オリザノールも含まれているのでスキンケアにはうってつけの素材と言えます。
江戸時代には、お風呂の時に米ぬかを入れた袋で体を洗ったりしていたそうですが、米ぬかには汚れを落とすだけでなく美白や保湿の効果も期待できます。

ウグイスのフン
なんと昔の人は鳥であるウグイスのフンまでスキンケアに使っていました。
スキンケアに使われ始めたのは江戸時代からで、美白効果などのある洗顔料やニキビ治療薬として使われていました。それ以前にも着物のしみ抜きに使われていたそうで、それがスキンケア用品としてのヒントになったのかもしれません。
ウグイスのフンの美白効果は、リゾチームなど加水分解酵素のによるもの。ウグイスは消化管が短いので、食べ物を消化するための酵素がフンにも多量に含まれたまま排出されます。
現在でも「うぐいすの粉」として市販されていたりします。


昔から伝えられているスキンケアにはやはりそれなりの根拠がある事がお分けりいただけたかと思います。

現在でも、これらに含まれる成分を配合したスキンケア用品は数多く発売されています。
スキンケアの世界でも、先人の知恵は活かされているわけですね。

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夏の紫外線が与えた影響
夏に浴びた紫外線の影響は、意外に根強く残っているものなのです。

夏の紫外線は強力で、もはや後遺症と言ってもいい位の強い悪影響を肌に残していきます。さて、どんなダメージが肌に残るのか。それは主に二つが挙げられます。


1:色素沈着
紫外線の影響によりメラニン生成の活発化が進み、それがシミ・ソバカス等といった形で表れてきますメラニン生成量も鎮静・正常化してきます。そして、生成されたメラニンも新陳代謝の過程で共に排出されていきます。
しかし、肌環境が悪い場合、生成されたメラニンは蓄積されたままとなり、色素沈着ととなってしまうのです。


2:肌乾燥
紫外線は角質層の機能を奪う悪影響を及ぼします。結果として、角質層の役目である保湿やバリア機能が低下します。
それは秋頃に、肌のカサカサ感やゴワゴワ感といった形で表れてきます。
もし、こういった自覚症状があらわれなかったとしても、紫外線の影響がなかったわけではありません。きちんとケアしないと後々、肌の老化やトラブルに悩まされる事となるでしょう。


肌にとって、夏と冬が最も過酷な環境だと思われています。しかし、季節の変わり目でも急激な温度の変化等で、肌が敏感でデリケートな状態になります。
このような不安定な環境で紫外線の影響が残ったままだと、肌環境も悪化するのは明白。気を抜かずにしっかりとスキンケアをしていきましょう。














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