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オロナインパック
毛穴パックの前にオロナインを塗る。これだけで鼻の角栓の取れ方が格段に違うとの事です。
その取れ方がすごいと評判なので、今度挑戦して見たいと思います。
しかし、なぜそこまで角栓が取れるのか。それはオロナインによって、毛穴パックの吸着力が上がるからだそうです。

オロナインパックの詳しいやり方は以下の通りです。

1:しっかりと洗顔。普段のやり方で、いつもより丁寧に洗う位で充分です。
2:オロナインを鼻にたっぷり塗ります。鼻が真っ白になる位にたっぷり塗るのがポイント。
3:塗った後、そのまま15分程放置します。
4:塗ったオロナインをぬるま湯(35℃~37℃)で洗い流します。
5:最後に普通に毛穴パックをすれば、角栓があり得ない位取れてしまいます。


鼻の角栓を取ったあとは、毛穴が開いてしまっているので、化粧水でしっかりと保水する等、しっかりとしたアフターケアも忘れずに。
後、オロナインパックを実践するのは週に1回までが良いでしょう。あまりやりすぎると、肌に負担がかかって肌トラブルの原因になってしまう場合も。角栓がごっそり取れるので、頻繁にする必要は無いと考えます。

オロナインと毛穴パックだけで簡単に出来るオロナインパック。小鼻の黒ずみや角栓つまりでお悩みの方におススメです。
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オロナインパック | Comments(0) | 毛穴とニキビ
鼻用毛穴パックの注意点
毛穴の角栓を取るグッズとして大人気なのが鼻用の毛穴パック。数十分貼ってはがすだけで簡単に毛穴ケアが出来るだけでなく、効果が目に見えて分かるところも人気の秘密でしょう。たしかに、剥がしたパックにびっしりとついた角栓を見ると、何とも言えない気持ちよさを感じる方も少なくないと思います。

しかし、毛穴パックは角栓だけでなく、毛穴の周囲の角質層をもいっしょに剥がしてしまいます。
角質層はお肌の水分を保ち、外界からの異物や刺激からお肌を守る役割があります。角質層がはがされると、お肌ははがされた角質層の防御力の分をフォローするため、皮脂の分泌や皮膚の角化を活性化させます。
角栓とは、皮脂や角質が毛穴に詰まったものです。つまり、角質層をはがすことは、角栓ができやすい環境をつくることになってしまうわけです。

また、毛穴を無理やりこじ開けている格好になるので、毛穴がしばらく開いたままになり、角栓が詰まりやすい環境にもなっています。(これは、指などで角栓を押し出すやり方でも同様です)

さらに、角質層がはがれることで一時的にお肌のバリア機能が低下しますから、紫外線や雑菌などに弱くなり、シミ・シワ・ニキビ・吹き出物が出来やすくなっているといえます。

毛穴ケアの基本は、お肌に負担をかけず、毛穴を自然に開かせてから行うこと。蒸しタオルを顔に当てて、毛穴を開かせてからケアをするとよいでしょう。
また、本ブログの鼻の角栓の取り方についての記事も参考にして下さい。


鼻用毛穴パックの注意点 | Comments(0) | 毛穴とニキビ
鉱物油(ミネラルオイル)について
鉱物油(ミネラルオイル)とは、主に石油などから作られたオイルのことで、化粧品や医薬品にもよく使われています。
「鉱物(ミネラル)」という言葉が使われていますが石や金属から作られているわけではなく、昔は石油も鉱物として扱われていた名残です。

化粧品や医薬品に使われる鉱物油として代表的なものにはワセリン流動パラフィンがあります。
ワセリンは皮膚科でも治療にしばしば使われ、流動パラフィンはベビーオイルの原料の一つとしても有名です。

しかしその名前や、石油由来製品ということで身体に悪いというイメージを持たれがちな鉱物油(ミネラルオイル)。
実は1970年代頃まではまさにその通りで、精製技術がまだ未熟だったため当時の鉱物油には不純物が多く含まれていました。そのため、お肌に塗ると色素沈着等のトラブルが起こることもしばしばでした。
当時はこのトラブルのことを「油焼け」と呼んでいましたが、トラブルの元は鉱物油ではなく不純物の方だったのです。

現在では精製技術も成熟し、お肌にダメージを与えるレベルで不純物が残ることもなくなっています。
鉱物油自体はお肌への影響はほ
とんどなく、お肌に浸透することもないので保湿成分としてはむしろ優れているとも言えます。


最近はより高い安全性を求めた「無鉱物油」「鉱物油フリー」の化粧品も多く世に出ています。これらの製品には鉱物油の代わりに、動植物性由来の皮脂成分が使われています。
ただ、「無鉱物油」を謳った化粧品に多量のアルコール成分が含まれていた…なんてこともあるので、化粧品を選ぶときはキャッチフレーズだけにとらわれず、全ての成分をチェックした上で選ぶのがベストと言えます。


鉱物油(ミネラルオイル)について | Comments(0) | 化粧品雑学

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